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 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、博覧会(2025年4月13日~10月13日の184日間/大阪・夢洲(ゆめしま)会場)の開幕期間中に発生する災害から、来場者や博覧会に関わるすべての参加者及び勤務者の安全を確保するとともに、すべての来場者が安心して訪れることができる博覧会を実現するためとして、「防災実施計画」を策定……

私たちも防災士です。

 防災士研修センターは「防災士制度」発足以来、全国各地で年間80回以上の研修を実施し、自治体や企業。個人でご参加された多くの受講生から高い評価と信頼を頂いております。防災士研修受講修了者のうち、約半数の方が当センターの研修を受講されています……

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【 PUBLICITY(広報):福島県企画調整部 連携 】 東日本大震災・原子力災害から13年が経過しました。甚大な被害があった福島県浜通り地域の被災の記憶を振り返り、復興のあゆみを巡ることで、防災・減災を教訓として身につけていただくツアーです。浜通り地域を見て・聞いて・食べて・感じていただくことで魅力も伝えていきます!……

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 福島県が「福島再生加速化交付金」を財源の一部に、福島県「被災地域の復興のあゆみ・魅力発信事業」の一環として参加者の旅行代金全額公費負担(参加者は出発・解散地までの交通費を含めて全額負担なし)で、「東日本大震災・原子力災害伝承館」への“震災教訓・学びツアー”参加者を募集している(催行:東武トップツアーズ福島支店)。本紙ではその趣旨に賛同して関連記事および「ツアー募集広報」を取り上げる……

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 愛媛県松山市で事業展開する企業等22団体で構成する「新たな備えサポート隊 in 松山」実行委員会(実行委員長:DCM株式会社・難波健一)は、2024年10月に松山市内で高齢者等支援が必要な世帯を訪問し、家具の転倒防止や防災について助言を行うボランティア活動を行う……

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 岐阜県美濃市では、市民の防災意識を高めることを目的に、「未来創造課オリジナル企画」として「美濃市防災かるた」、「市民向けの防災意識啓発動画」を作成し、10月6日(日)には、体験型の防災イベントを武義(むぎ)高等学校で開催する。美濃市「未来創造課」とは、美濃市役所に設置された武義高等学校の生徒のみの課で、年間を通じて行政とかかわる本格的なインターンシップを体験……

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 2024年9月21日から22日にかけて、石川県能登半島は記録的な豪雨に見舞われた。この豪雨は、線状降水帯の発生によるもので短時間で大量の雨が降り注いだ。気象庁は21日10時50分、石川県輪島市、珠洲市、能登町に大雨特別警報を発表。「これまでに経験したことのないような大雨」とし……

 関西(かんせい)学院大学は、阪神・淡路大震災の被災地・兵庫県西宮市にある大学として、学生を中心としたボランティア活動や教員による復旧・復興の研究を震災直後から行ってきた。2004年1月に「災害復興制度研究プロジェクト」がスタート、2005年1月17日に独立した研究所として「災害復興制度研究所」が誕生した……

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 山と溪谷社が、小川さゆり著・ヤマケイ文庫『御嶽山噴火 生還者の証言 増補版』を発売。2014年9月27日。好天に恵まれ紅葉の最盛期でもあった土曜日の御嶽山山頂は登山者でにぎわっていた。しかし11時52分、突如として水蒸気噴火が発生。火山ガスが噴き出し、巨大な噴石が飛び交うなか、登山ガイドである著者は頂上付近で被災しつつも生還できた……

 内閣府と国土交通省は、地域で発生した災害の状況をわかりやすく伝える施設や災害の教訓を伝承する活動などを「NIPPON 防災資産」として認定する制度を、本年5月に創設した。このほど、有識者による選定委員会での審議を踏まえ、制度創設後初めて、22件(優良認定:11件、認定:11件)を認定……

 8月下旬の台風10号について一部マスコミは“迷走台風”と表現したが、正確には“迷走”したのは気象予報=台風の進路予報だった。スーパーコンピュータを駆使しても、台風の進路についても、まだまだ気象予報がむずかしいことが明らかとなった。気象庁は、線状降水帯の発生について「顕著な大雨に関する情報」と「線状降水帯による大雨の半日程度前からの呼びかけ」の2つの情報を……

image - 南三陸の実践型防災プログラム<br>「防災キャンプ そなえ」

 宮城県南三陸町観光協会が2015年から提供している「防災キャンプそなえ」は、東日本大震災で実際に避難所となった施設周辺をフィールドに、避難所運営や被災者の体験をもとにした実践的な宿泊型防災プログラムだ。このほど、より多くの防災関心者に同プログラムを知り、活用してもらいたいとの趣旨から紹介リーフレットを刷新・公開した……