火山活動度の評価手法開発、
火山のランク分けを目指す
国の火山調査研究推進本部(火山本部)は先ごろ、「総合的かつ基本的な施策及び総合的な調査観測計画について」(今後10年間の総合的な調査観測計画)をとりまとめた。科学的根拠に基づき活火山をランク分けすることや、火山に関する調査や観測などの基本的な考え方を示し、「総合基本施策」に盛り込んだ。

基本施策では、観測・予測・対策を一体的に推進し、火山活動やハザードの適切な把握、噴火の時期、場所、規模などに応じた火山災害の予測を主な目標に掲げた。また、火山研究・実務人材の育成と継続的な確保を課題として取り上げている。
今後、火山の活動度を評価するための手法開発に取り組むとともに、火山のランク分けを目指して新たに部会を設置する予定。
〈2026. 07. 02. by Bosai Plus〉
