《本紙特約リポーター:片岡 幸壱》
 「【1/10 Fukushimaをきいてみる】上映会@大阪」(主催=義岡翼氏・NPO法人障害者の自立を支える サポートネットワーク)が去る10月6日、space korallion(大阪府大阪市淀川区)で開催され、2011年3月に発生した東日本大震災の被災地である福島県に関心を持つ約30人が参加した……

「周年災害」は2005年1月から掲載を開始しましたので、2014年12月でちょうど10年となりました。しかし災害は終わってはいません。そこで次の10年をめざして2015年1月から連載を続けております。
 また、大災害や防災施策などお伝えしなければならない事項が書き残されておりますので、現在“追補版”としてご提供しております……

国土交通省「大規模水災害に関するライムライン(防災行動計画)の流れ」より

 朝日新聞9月16日付け「声」欄に「災害直撃時も『日常通り』必要か」という投稿が載った。市場勤務の55歳男性(愛知県在住)の投稿で、大型台風が上陸する早朝、大手コンビニ向け食品配送の仕事に就いていた彼は、台風が上陸する早朝、普段通りの出発を命じられた。先輩から「時速30km以上は出すな、横転するぞ」、「冠水に差しかかったら突っ切れ」などの注意を受け、配送業務に就いたが、運転中は恐怖を覚えるほどの猛烈な風雨で……

ウェザーニュースの「台風24号-予想進路」より(2018年9月28日公表)

 6月(18日)の大阪北部地震、7月の西日本豪雨、続いて“災害級の猛暑”、8月の台風21号、9月(6日)の北海道地震、9月末から10月初めにかけての台風24号、続いて日本海を北東に進んだ大型の台風25号――。日本は5カ月連続で、大規模な自然災害と、それぞれ新たな“想定を超えた災害”に見舞われるという異常事態をみた……

津波記憶石27号-岩手県大船渡市-吉浜地区

 「津波記憶石プロジェクト」という東日本大震災被災地支援プロジェクトがある。「津波記憶石」とは、津波石(津波によって岸に打ち上げられた大岩)+記憶からの造語で、世界や日本のデザイナー、彫刻家、また津波被災地の人たちが津波の痕跡をアートにして事実と教訓を石に刻み、後世に伝えていこうというもの……