アルパインマーケティング社
「PLUS STAY地域防災ステーション/
災害支援モビリティ」を開発
● 災害時の避難所運営、防災訓練、屋外イベント安全管理などでの活用を想定
カーエレクトロニクス関連製品をはじめとしたモビリティプロダクツの開発・製造・販売を行うアルパインマーケティング株式会社(東京都大田区)は、有限会社クルーズプランニング(福島県いわき市)と共同で、「自治体・公共Week」内「地域防災EXPO」(5月13日〜15日、東京ビッグサイトで開催)にクルーズプランニング社製「MobiRest(モビレスト)」を「PLUS STAY(プラスステイ)地域防災ステーション」として展開、災害時の初動対応を支える「4つのステーションコンセプト」を提案した。
また「PLUS STAY 地域防災ステーション」を牽引する車両として、アルパインスタイルのオリジナルカスタマイズカー「Cal’s Motor(キャルズモーター)」のSonova(ソノバ)を採用、「トランスフォームベッドキット」を装着した災害支援モビリティ仕様として展示した。


同出展背景として、アルパインマーケティング社は、災害発生時には情報を集約し判断する場所や、軽度なケガや体調不良に対応する場所、女性が安心して利用できるプライベートな空間、温かい食事を提供する機能など、避難所や屋外拠点においてこうした機能を担う「快適で安心して使える小さな空間」が不足しがちとなる。
こうした空間の有無は、災害時の初動対応と避難生活の質を大きく左右することから同社では、災害時の様々なニーズを踏まえ、必要な場所にスピーディに移動でき、素早く設置できる「PLUS STAY 地域防災ステーション」を提案。災害時の「初動対応」を支援、用途に応じたステーションとして機動的に活用できる可能性を提案するとしている。

「PLUS STAY 地域防災ステーション」の4つのコンセプトとは――
①移動式オフィス・現場対応本部:必要な場所に素早く設置できる小型の移動拠点、②救護室:緊急時に素早く設置できる救護スペース、③女性専用トイレ・授乳室:移動できる女性専用プライベートスペースで安心・安全を提供、④炊き出し・キッチンカー:災害時に温かい食事を提供できる炊き出しステーション
このように、必要な場所へ素早く設置できる機動性により、災害時の避難所運営はもとより地域防災訓練や屋外イベントの安全管理など、幅広い場面での活用を想定している。
アルパインマーケティング:災害時の「初動対応」をスピーディに行える移動式防災拠点を開発
〈2026. 06. 06. by Bosai Plus〉

