CeMI環境・防災研究所調査結果より「安心して避難できる感染防災対策」

 環境保全と防災について調査・研究・普及啓発を行うCeMI防災・環境研究所(以下「CeMI」: Crisis & Environment Management Policy Institute/NPO法人 環境防災総合政策研究機構)が先ごろ、「災害時の避難における新型コロナ感染症対策等に関する国民の意識や行動調査」の集計結果(速報)を公開して注目されている。CeMIは「タイムライン(防災行動計画)」の策定支援でも知られ、「台風に備えた家族と私のタイムライン」やわが国初の「高潮タイムライン」策定支援などのユニークなバーション展開が話題だ。
 今回の「避難意識・行動調査」も、調査対象は「過去の災害時に避難経験がある人」という独自の視点で行われた……

「マジキルン」(左)と「マジキルンデスク」

 東海地方にあってテントの設計・製造・施工事業で創業52年の歴史を持つ株式会社シノダック(岐阜県恵那市)が、新型コロナウイルス感染症拡散の状況下でこのほど、日頃の加工技術・実績をもとにテント膜を利用した新型コロナウイルス飛散対策商品『マジキルン』を開発、販売開始した……

防災士活動事例集 イメージカット

 認定特定非営利活動法人 日本防災士機構(会長:國松孝次、理事長・髙田 恒)からこのほど『防災士活動事例集』(冊子/A4判、本文52ページ)が刊行された。
 2003年にスタートした防災士制度での防災士認証数は2020年5月末現在で累計19万6000名を超え、まもなく20万人の大台に達する。防災士は地域に根ざし、防災士同士の連携で地域防災力の向上に寄与しようと、日々さまざまな活動を行っている……

東京大学「災害対策トレーニングセンター(DMTC)」の「対策ジレンマ集」より

 防災減災や災害復興に関わる58学会のネットワークである防災学術連携体の幹事会が去る5月1日、新型コロナウイルス感染症と自然災害の複合災害に対する警戒を呼びかける「市民への緊急メッセージ ~感染症と自然災害の複合災害に備えて下さい~」を公表した。
 メッセージは、感染リスクを考慮した避難が必要、地震・火山災害との複合災害への備え、気象災害との複合災害への備え……

検討対象領域

 4月21日、千島海溝・日本海溝沿いでマグニチュード9クラスの地震が起きた場合、本県沿岸 北部には東日本大震災の場合よりも大きな津波が襲来するとの内閣府有識者会議の検討結果 が公表された。これに対して、岩手県沿岸3市長が浸水域想定の非公表を求めたことに批判的な 報道がなされている。
 いうまでもなく、最大の想定は、その対策、避難や町づくりの基礎となるもので、意義は大きく 公開すべきであることは言を待たない……

『災害の歴史-全5巻』

 元NHK解説委員で防災情報機構NPO法人会長、テレビやラジオの防災事象解説でおなじ みの伊藤和明氏が監修する『明日の防災に活かす 災害の歴史 全5巻』が小峰書店から刊行 された。
 伊藤氏は、防災士研修講師としても知られ、現在全国で20万人(累計)を数える多くの防災 士がその薫陶を受けている。伊藤氏は、中央防災会議の「災害教訓の継承」専門調査会の座 長を務めたほか……

徳島県 いも餅

 今回ご紹介する郷土料理は「いも餅」です。いもは日本各地で収穫できるポピュラーな野菜であることからじゃがいも、さつまいも、さといもと様々な種類のいも餅レシピがあります。その中でも徳島県のいも餅は、さつまいもの餅の中にあんこが入った甘いおやつです。
 さつまいもの歴史は古く、紀元前にメキシコ付近で生まれ、日本へは1600年ごろに中国から入ってきました……