被災地の3紙による「おみやげ防災プロジェクト」より

 本年年初(2021年1月15日)、神戸新聞社、福島民報社、熊本日日新聞社が、地方紙の持つ防災情報を全国に発信していく共同プロジェクトとして、被災した地元を長年取材して蓄積された防災記事を印刷した買い物袋『おみやげ防災』の配布を実施すると発表した。3社(3紙)はそれぞれ、阪神・淡路大震災(1995年1月17日発災)、東日本大震災(2011年3月11日発災)、熊本地震(2016年4月14日発災)の被災地の地方紙で……

山形県 玉こんにゃくの煮物

 今回は東北に甚大な被害をもたらした「東日本大震災」と、山形県の被災状況について取り上げます。2011年(平成23年)3月11日14時46分、三陸沖を震源にしたマグニチュード9.0、最大震度7の「東北地方太平洋沖地震」が発生しました。この地震は国内の観測史上最大級の規模となり、震度5強以上を記録した地域は以下のようになりました……

PDC2021

 去る3月23日、NHK総合テレビで「リップル~もしも○○が起きるとしたら?~▽小惑星衝突? 一体何を備えたらいいの?」という番組があった。「もしも小惑星が衝突するとしたら?」……そんな想定外をあえて想定し、どんなことが起きるのか、どんな備えが必要か、想像力をふくらませて思考実験するという趣旨の番組だが、シリーズタイトルらしき「リップル」の意味の説明がなく、いろいろ調べた結果、英語の「RIPPLE=さざ波が立つ」らしい……

 地震調査研究推進本部(地震本部)地震調査委員会はこのほど(3月26日)、「全国地震動予測地図2020年版」を公表した。地震本部は、2005年公表の「全国を概観した地震動予測地図」以来、地震動予測地図を更新・公表してきており、2011年東北地方太平洋沖地震(3月11日・M9.0)の発生を受けて、大規模・低頻度の地震を考慮するための検討等に取り組んできた……

 防災士研修センターは「防災士制度」発足以来、全国各地で年間80回以上の研修を実施し、自治体や企業。個人でご参加された多くの受講生から高い評価と信頼を頂いております。防災士研修受講修了者のうち、約半数の方が当センターの研修を受講されています……

「bosaiXview」より、2021年福島県沖を震源とする地震(クライシスレスポンスサイト/2021.2.14 公開)

 国立研究開発法人防災科学技術研究所(NIED/茨城県つくば市。以下「防災科研」)は、2021年3月から防災科研クライシスレスポンスサイト(NIED-CRS)を「防災クロスビュー:bosaiXview」(以下、「Xview」)に名称変更し、一般公開した。「Xview」において、「SIP4D」などにより共有された災害対応に必要な情報を集約し、統合的に発信していくとしている……