子どもに食事や居場所を提供する「こども食堂」の支援にあたる団体が、災害時の対応をまとめたマニュアルを全国で初めて作成した。防災マニュアルを作成したのは、各地の子ども食堂を支援する「NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ」……

静岡県地震防災センターの外観(HPより)

 静岡県地震防災センター(静岡市葵区駒形通)が去る6月2日、1年5カ月ぶりにリニューアルオープンした。同センターは1989(平成元)年4月、東海地震に立ち向かうための知識と技術の普及向上、防災意識の高揚を図り、自主防災組織の活性化を図ることを目的として、基幹業務(防災・普及)、施設運営・管理業務ともに静岡県直営で開館した……

フードトラック

 6月12日は1978年宮城県沖地震から42年。宮城県や仙台市は6月12日を「防災の日」と定め、県民・市民がこぞって災害教訓を確認する日としている。
 宮城県はこの日、大規模災害を想定した総合防災訓練を県庁で実施した。「COVID-19」(新型コロナウイルス感染症、以下「新型コロナ」)感染を防ぐため、関係者・県民が一堂に集まって「密」となる従来(3000人規模)の防災訓練のかたちは取れず、参加26機関・団体約200名が電話やウェブ、ネット電話アプリ「スカイプ」などを使って……

 以前本紙は、「”借家住まい”の防災環境」をテーマに特別企画を打った。その趣旨は、3大都市圏のいずれにおいても大規模水害、大規模地震の発生が懸念され、都市部の膨大な「借家居住者」の災害脆弱性が浮上しているいっぽうで、全国的にも浸水想定区域に住んでいる人は、2015年時点で約3540万人にのぼり、20年前の1995年と比べて4.4%増え、また世帯数では約1530万世帯で、24.9%と大幅に増えたいるという……

「熱中症警戒アラート(試行)/今後の情報発表について」(環境省資料より)

 環境省と気象庁が連携して7月から関東甲信9都県で始める新しい警報「熱中症警戒アラート」について、専門家でつくる「熱中症予防対策に資する効果的な情報発信に関する検討会」(座長:小野雅司・国立環境研究所環境リスク・健康研究センター客員研究員)は5月27日、環境省が公表する「暑さ指数(WBGT)」が33度以上で出すことを決めた……

イメージカット 第47回 石川県 なすのオランダ煮

 石川県は4,186.05平方㎞の面積を持ち、金沢市を含む11市8町から成っています。県で最も高い山、白山(標高2702m)には日本最大級の猛禽類で県鳥でもあるイヌワシが生息し、白山を中心とする白山国立公園は石川、福井、岐阜、富山の4県にまたがり2000m級の山々が連なる雄大な山岳自然公園です(一般社団法人白山観光協会ホームページ、以下HP参照)。海では春にサヨリやカレイ、夏はイカ、秋には甘エビ、冬はズワイガニやコウバコガニ、ブリが旬を迎え……