国連と日本の「11月5日-津波防災」

 東日本大震災以降、毎年11月5日は「津波防災の日」 、「世界津波の日」だ。呼称が2つあるのはまぎらわしいが、「津波防災の日」はわが国で法律で制定された呼称で、2011年(平成23)年3月11日発災の東日本大震災(地震名:東北地方太平洋沖地震)での大津波で多くの人命が失われたことから、同年6月、津波から国民の生命を守ることを目的に「津波対策の推進に関する法律」が制定され、そのなかで毎年11月5日を「津波防災の日」とすることが決められた……

 公益財団法人日本デザイン振興会は去る10月1日、「2020年度 グッドデザイン賞」に1395件の受賞を決定、同賞「ベスト100」も併せて発表した。「グッドデザイン・ベスト100」は、2020年度受賞対象のなかで、審査委員会によりとくに高い評価を得た100件で、「グッドデザイン金賞等特別賞」の候補となる。特別賞各賞の結果は10月30日に発表予定で、この間、オンラインによる「GOOD DESIGN SHOW」で「ベスト100」を含む受賞作品を閲覧できる(202010月1日〜11月30日)……

 わが国でもたちまち普及し始めた新語“DX” (デジタルトランスフォーメーション=デジタル技術による業務やビジネスの変革)。株式会社ウェザーニューズは、自治体や企業のDXを推進するとして、SNSを活用した対話型災害情報流通基盤システム「防災チャットボット」の無償トライアルの提供を開始した。
 「防災チャットボット」は、SNSを通して自律的に被災者とコミュニケーションを取り……

 宮城県は、東日本大震災を受けて県内21市町に計画された災害公営住宅計画(1万5823戸)の整備を昨年(2019年)3月末で終えた。県はこれを機に、大震災からこれまでの国・県・市町その他関係機関における災害公営住宅建設にかかわる取組みに加え,課題への対応についての検証、今後に向けた提言などをとりまとめ、「東日本大震災からの復興 災害公営住宅整備の記録」として作成、同ホームページ(HP)で公開している……

主な防災見本市ロゴなど

 「危機管理産業展 (RISCON TOKYO) 2020」(主催:東京ビッグサイト、特別協力:東京都)が来たる10月21日~23日の3日間、東京ビッグサイト・青海展示棟で開催される(併催:「テロ対策特殊装備展(SEECAT)’20」。 
 同展は、「防災・減災」、「セキュリティ」、「事業リスク対策」の3分野を柱に、危機管理分野を横断的に網羅した国内唯一・最大級の「危機管理総合トレードショー」として2005年から毎年開催、今回が16回目となり、この分野では抜群の知名度を誇る。国・地方自治体関係者をはじめ、重要インフラや商業施設、学校・病院、製造業など、多様な業界・業態の垣根を超えて、質の高い危機管理情報の交流・交換・商談の場となっている……

「手洗いとクリエイティブは世界を救う」のアンバサダーとして就任した「ピコ太郎さん」

 10月15日は、「世界手洗いの日(Global Handwashing Day)」。国際衛生年の2008年に、ユニセフ(国連児童基金)など水と衛生の問題に取り組む国際機関や大学、企業などによって定められた日だ。病気の原因となるウイルスや細菌から身を守るために、子どもたちが自分でできる、もっともシンプルで効果的な習慣である手洗いは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界で広がり続けるなか、その重要度を増している……

 10月13日は国連が定めた「国際防災の日」(国際防災デー)である。国際的な協調を通じて一致した行動をとることで地震、風水害、土砂崩れ、火山噴火、森林火災、虫害、干ばつ、砂漠化、その他の自然災害の被害から人命や財産、社会的秩序を守ることをアピールする日となっている……