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水害からクルマも避難させたい!
浸水・冠水・水没を逃れ、高台へ!

駐車場ビジネスの「タイムズのB」の
「車両避難に予約制駐車場」

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8月中旬以降、「レベル5特別警報」が各地で続発する異例の事態
「令和8年8月千葉豪雨」での“クルマ水没”被害が典型例に
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 気象庁「新しい防災気象情報」の運用が始まったのは今年の5月29日からだ。「大雨」「土砂災害」「河川氾濫」「高潮」の4つの災害について5段階の警戒レベルが整備され、最も高い「警戒レベル5=特別警報」では「災害がすでに発生している、または発生している可能性が極めて高い」状況で「すぐに身を守る行動を」とるように「緊急安全確保」情報が発出される。
 そして、この「新しい防災気象情報」の効果を試すように、今夏はさまざまな極端気象現象が発生した――

 7月中旬から西日本を中心に猛暑に見舞われ、8月末までに延べ36地点で35℃以上の高温日への新呼称「酷暑日」が観測された。
 いっぽう、8月13日から14日にかけて、千葉県を中心として線状降水帯が複数回発生して大雨をもたらし、広範囲で「レベル5」の大雨・土砂災害特別警報が発表され、アンダーパスでの車の水没などで死者13人・負傷者60人を出し、住宅浸水被害などが約4900世帯に及ぶ大災害となった。

P2 1 気象庁「大雨キキクル」2026年8月13日19時30分(Wikipediaより) - 水没からのクルマ避難
気象庁「大雨キキクル」2026年8月13日19時30分(Wikipediaより)
P1b 冠水した道路(千葉市中央区祐光・8月13日20時半頃/Wikipediaより) - 水没からのクルマ避難
千葉豪雨で冠水した道路(Wikipediaより)

 その後も8月27日に富山県氷見市や石川県羽咋市などでレベル5大雨特別警報が発表され、9月にかけても、鹿児島県、東京都、岐阜県、愛知県などで「警戒レベル5」の大雨・土砂災害・氾濫特別警報が相次いで発表されるという異例・異常事態が発生した。

総務省消防庁:「令和8年8月千葉豪雨」による被害及び消防機関等の対応状況(第20報・R8.9.9更新)

8月27日からの大雨、台風第24号及び前線による大雨被害及び消防機関等の対応状況(第34報)

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愛知県豊田市の「一時車両退避場所」 クルマも水害から緊急避難!
(指定緊急避難場所が浸水でクルマ避難ができない場合など)
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 千葉豪雨では線状降水帯が繰り返し発生し、千葉市では8月の平年1カ月分の3倍の雨量が半日で降ったという。気象庁は千葉での大雨災害を本格的に降り始めた2日目の8月14日に早々と「令和8年8月千葉豪雨」と命名した。「令和8年8月千葉県豪雨」を特徴づけた人的被害の様相として、車の水没、閉じ込めによる死者の多さがあった――

 近年の大雨災害で目立つのが、アンダーパスでのクルマの“水没事故”や、道路冠水でエンジン停止、“浮遊・水没事故”だ。こうしたクルマの水没被害は、もちろん水害ではあるものの、洪水の外力などによる災害というよりは事故的な印象が強いのは、大雨時はクルマを水没から予防的に避難させる“備え”が可能であること、あるいは、水没リスクを犯してまで冠水した道に突っ込む運転者の判断ミスの可能性があることによる。

P2 3 国土交通省「水深が床面を超えたら、もう危険!」より - 水没からのクルマ避難
国土交通省「水深が床面を超えたら、もう危険!」より

 もちろん、大雨時はハザードマップで冠水可能性のある道を避けることや、クルマの水没に備えて窓ガラスを簡単に破れる器具を備える、そして、行政によるアンダーパスの通行止めなどの的確・迅速な措置が求められることは言うまでもない。ただ、運転者の水没リスクの「わがこと化」の失敗によるところが大きいことも否定できないだろう。

 ひるがえって、本紙は、2022年7月1日付け「車中泊避難」記事で「愛知県豊田市の一時車両退避場所」を紹介した。トヨタ自動車本社を擁する豊田市では指定緊急避難場所が浸水により使用できない場合など、災害の状況等に応じて最大で10施設の「車両退避場所」開設を想定、「大規模な災害が想定され市から発表があった場合に限り、一時的に駐車できる施設」として公表している。

P1 「愛知県豊田市水害情報サイト」より - 水没からのクルマ避難
「愛知県豊田市水害情報サイト」から。豊田市はその名が自動車メーカー・トヨタに由来するだけに、水害情報でもクルマの安全対策が考慮されている。マップ中央部の豊田市役所は矢作川(やはぎがわ)氾濫時の浸水想定地域内だが、その西側(左側=浸水想定区域外)に点在する緑の四角に白抜きクルマのイラスト図記号は「一時車両退避場所」(車中避難場所&車両自体の避難場所)となる

WEB防災情報新聞 2022年7月1日付け:トヨタ・豊田市連携の「車中泊避難」支援ハンドブック公開

 豊田市の「一時車両退避場所」および「一時避難場所(協定施設)」は、大雨や豪雨などの大規模な風水害が想定される際に「市からの発表があった場合に限り、一時的に利用・駐車できる場所」として運用される。協定施設例をあげると、豊田市市民文化会館や各公園の駐車場(公共施設)、大学・パチンコ店等の協定施設(ZENTなど)で、洪水や浸水リスクが高まったタイミングで車中泊避難や車両退避用として案内・開設されるという。

P2 4 「一時車両退避場所」(豊田市資料より) - 水没からのクルマ避難
「一時車両退避場所」(愛知県豊田市資料より)

愛知県豊田市の「車中泊避難ハンドブック」

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車も避難させたい 「タイムズのB」のクルマ避難
「低地から高台へ! 冠水や高潮、氾濫からクルマを避難」
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 「クルマ避難」を“自助”で活用できる方法がある。駐車場ビジネスの「タイムズのB」(駐車場シェアリングサービス「B(予約制駐車場)」)が、「台風・大雨災害からクルマを守る! 車両避難場所におすすめしたい予約制駐車場」という、まさに「千葉豪雨」への典型的な備えとして万全に近い防災情報を公開しているので、参考に供したい。

P2 5 「タイムズのB」駐車場検索サイトより - 水没からのクルマ避難
「タイムズのB」駐車場検索サイトより

 「大雨による水没被害や道路冠水、突風による飛来物やクルマの横転など様々な被害から安全な場所に避難することで、大切なクルマやバイクだけでなく、いのちを守ることにつながります」として、次のような「もくじ」でページ構成しているのだ。

  1. 低地から高台へ! 冠水や高潮、氾濫からクルマを避難
  2. 強風による飛来物が心配なら屋内の駐車場へ移動!
  3. 土砂崩れが不安…ハザードマップを事前に確認
  4. 台風避難で実際に「タイムズのB」を利用した方の声
  5. 電車がストップ! 避難所や会社まで運転するときの注意点
  6. 万が一、クルマが水没してしまった時の対処法
  7. いのちを守るための行動を心がけましょう

タイムズのB:台風・大雨災害からクルマを守る! 車両避難場所におすすめしたい予約制駐車場

タイムズのB:予約できる駐車場(検索サイト)

〈2026. 09. 15. by Bosai Plus

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