「東京都浸水検索サービス」のイメージ(東京都資料より)

「東京マイ・タイムライン」や
水害に強い生活様式に活用を!

 東京都は、河川や下水道の整備水準を上回るような大雨が降った場合に浸水が予想される区域を表示する「浸水予想区域図」を作成・公表していて、これらの情報は区市町村が作成する洪水ハザードマップに活用されている。
 近年、豪雨災害が各地で発生している現状を踏まえ、都はこのほど(3月25日から)、浸水予想区域図が示す「浸水リスク」を地図や住所から検索できるサービスを開始している。自宅や職場などの「浸水リスク」を事前に確認して、「洪水時の避難計画の立案」(マイ・タイムラインの作成など)や「水害に強い生活様式の工夫」などに役立ててほしいとしている。

「東京都浸水検索サービス」のイメージ(東京都資料より)
「東京都浸水検索サービス」のイメージ(東京都資料より)

 「浸水リスク検索サービス」の特徴としては、知りたい場所の浸水リスク情報を地図や住所から簡単に検索でき、地図は航空写真へ切替えることも可能。また、スマートデバイスでは現在地検索にも対応する。降雨量の異なる2種類(「東海豪雨」と「想定最大規模降雨」)の降雨規模を閲覧可能で、想定最大規模降雨(1年間にその規模を超える降雨が発生する確率が概ね1000分の1以下の降雨)では、想定される浸水深の深さごとに色分けした着色に加え、浸水深・地盤高の詳細値、河川からの氾濫により浸水が継続する時間(3時間ピッチ)が確認可能となっている。

>>東京都:浸水リスク検索サービスを開始

〈2020. 04. 17. by Bosai Plus

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