一般社団法人防災事業経済協議会(以下、「BOCO」/目黒公郎・代表理事)が去る9月12日、全国から募った防災事業・防災技術・社会課題解決型ビジネスの中から日本の未来の防災を担う優れた取り組みを選出する「BOCO防災事業コンテスト2026」の第1回最終審査会・表彰式を開催、本紙もその「未来の防災」に注目した……
事前防災
災害リスク情報サービス「TerraScore」というサイトを個人で開発・運営する“有志”から、本紙が新しい防災データサービスを継続的に取り上げていることから情報提供したいとして、次のような「地域の災害リスク判定システム」の紹介を受けた……
日本は世界有数の災害大国として、地震や火山噴火など国難級の災害リスクに常に直面、「防災立国」の実現が急務だ。こうした状況を受け、政府は内閣直下の新組織「防災庁」の設置を決定、その発足日を11月2日とすることを、10月25日に閣議決定した……
株式会社明治は、妊娠中または0〜2歳未満の子どもを持つ女性464名を対象に「乳幼児ママ・プレママの防災備蓄に関する実態調査 2026」(インターネット調査)を、去る5月29日〜6月2日に実施した。防災意識は高いいっぽうで、乳幼児向け備蓄や、停電・断水時に必要なミルク・水の備えが十分に進んでいない実態が……
「危機管理産業展 RISCON TOKYO 2026」では多彩な「セミナー」も見逃せない。災害対策企画立案に役立つ知見を立体的に学べる。以下、本紙注目のセミナー例――
○9月30日(13:00〜14:30):「防災庁に求められる役割と機能させるポイント」/登壇者……
国立大学法人東北大学とソフトバンク株式会社は、「ソフトバンク・東北大学 AI for Disaster Science共創研究所」(以下、「共創研究所」)を、2026年8月1日に東北大学災害科学国際研究所内に設立した。同共創研究所は、地球観測や社会動態のデータ、物理シミュレーションを組み合わせた災害デジタルツインと、防災に特化したAI(人工知能)を融合……
リスク対策.comを運営する新建新聞社が、10月6日から9日までの4日間にわたり「危機管理カンファレンス2026秋」をオンライン開催する。テーマは「Resilience Next Stage 〜危機を読む力を、組織の力へ〜」。防災、危機管理、BCP、サイバーセキュリティ、リスクマネジメントなど多彩な分野の専門家や実務家が登壇し、最新の知見や事例を共有する……
8月26日、J:COMホール八王子で「第13回 避難訓練体験コンサート」が開催された。訓練は、演奏開始前に館長より大規模施設ホールでの地震時の身を守る行動ほか施設の安全性・避難時の注意事項概要説明があり、海上自衛隊音楽隊は本来なら避難者の支援にあたるが今回は参加者の避難行動調査を兼ねているので誘導支援せず、退出する旨の説明。自らの行動と限られたスタッフの誘導支援で参加者の避難行動を検証する……
一般社団法人防災事業経済協議会(BOCO/代表理事:目黒公郎・東京大学大学院情報学環・学際情報学府教授)は、来たる9月12日、東京都・Incubation CANVAS TOKYOにおいて「BOCO防災事業コンテスト BŌSAI EVOLVE 2026」の最終審査会・表彰式を開催する。
同コンテストは、防災分野におけるアイデアや技術を研究や提案で終わらせるのではなく、「実際に社会で使われ、継続・発展する事業」へ育てることを目指している……
令和8年熊本地震は家屋倒壊、土砂流入、家具転倒、屋根損壊など多様な被害をもたらし、膨大な量の災害廃棄物(災害ごみ)が発生している。被災地では、生活再建の前提となる「片付け」が進まない地域もあり、自治体は処理体制の確保に追われている……
日本の危機管理分野を牽引する専門展示会「危機管理産業展(RISCON TOKYO)」が、今年も東京ビッグサイトで開催される(「テロ対策特殊装備展(SEECAT)」併催)。2005年の初回開催から20年以上にわたり、国内外の企業・自治体・研究機関が集う“危機管理の総合プラットフォーム”として成長してきた……
本特別企画記事では、災害時における都市部と地方の連携の話題を2題、取り上げる――①は、直近の話題として注目された「自治体間“災害同盟”」、②は、東日本大震災後にその実効性が明らかになりつつある都市部・地方間の大規模災害時の「疎開保険」の話題だ。まず、東京都立川市と大阪府寝屋川市が去る6月11日、「災害アライアンスに関する協定」を締結した……











