東日本大震災10年プレイベント
 被災地アーカイブが登壇

 第21回図書館総合展が来たる11月12日〜14日の3日間、横浜市のパシフィコ横浜で開催される。図書館総合展は、図書館関連業界で最大のトレードショーで、館種を超えた図書館界全体の交流・情報交換の場となっている。また、学習環境・情報流通に関する技術と知見を発表する場で、都市計画・行政関係、教育関係、出版をはじめとするメディア・情報関連産業を巻き込むイベントに成長している。
 国立研究開発法人防災科学技術研究所は、図書館総合展において被災経験の継承が防災力の向上につながることを期して2017年から災害関連イベントを行っており、今回も11月13日に、東日本大震災10年プレイベントとして「災害と図書館 2019『災害アーカイブの発展と継承 ~東日本大震災を例に』」を開催する。

 当日は、臼田裕一郎・防災科学技術研究所総合防災情報センター長による開会挨拶のあと、第1部「図書館とデジタルアーカイブ」のテーマで「東日本大震災情報ポータル/震災関連資料コーナー」(岩手県立図書館)、「いわて震災津波アーカイブ~希望~」(岩手県復興局)、「震災ライブラリー」(東北大学附属図書館)から、各担当者のブリーフィングが、また第2部ではパネルディスカッションが行われる。
 午後に関連イベントとして「災害と図書館防災ワークショップ〜災害発生! あなたならどうする?」も実施予定。パネル展示「全国の災害アーカイブ実施図書館」も必見だ。

>>防災科学技術研究所:災害と図書館 2019「災害アーカイブの発展と継承」

第21回図書館総合展リーフレットより
第21回図書館総合展リーフレットより

〈2019. 11. 07. by Bosai Plus

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