日本公衆電話会-「こども手帳(ぼくも、わたしも社会の一員)」の表紙より

ICT時代の地道な社会貢献 “いいね!”
 子どもたちが自ら考え、行動する

 小学生の8割が公衆電話を使ったことがないと言われるが、公衆電話からの緊急通報のかけ方の啓発や、災害時優先電話で災害時につながりやすいこと、災害用伝言ダイヤル171の啓発など、公衆電話を通じて社会貢献活動を行っているのが公益財団法人日本公衆電話会だ。その日本公衆電話会がこのほど、社会のルール、防災、防犯などの情報をまとめた冊子「こども手帳」を福知山市教委に贈ったという報道があった。

 日本公衆電話会は、小学児童への安全・安心の意識づけの取組みとして、子どもたちが「自ら考え、行動」できるように子どもの関心、意識を高める視点で編集した「こども手帳(ぼくも、わたしも社会の一員)」を配付している。その活動は、2018年度で配付学校数は約2200校に約17万4000冊、これまでの配付対象学校数は延べ約1万5000校、発行数約136万冊にのぼるという。また、インターネット・スマホ利用する際の情報の基本ルール、人権・著作権、ネットやSNSにひそむ危険などを編集した「中学生のための”ネット安全Guidebook”」も発行する。

ICT時代の地道な取組みではあるが、実効性はありそうだ。“いいね!”

>>日本公衆電話会:「こども手帳」の配布活動レポート

〈2019. 08. 07. by Bosai Plus

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