P6 1 「親が災害に備えていると思う」か 560x398 - 「高齢の親と災害」の意識調査<br> 災害時 高齢の親をどう助ける?

 株式会社LIFULL、そのグループ会社・株式会社「LIFULL senior」が運営する業界最大級の老人ホーム・介護施設検索サイト「LIFULL介護」が、東日本大震災から14年となる3月11日を機に、高齢の親をもつ人たちを対象として、「高齢の親と災害に関する意識調査」を発表……

 東武トップツアーズは国土交通省関東地方整備局江戸川河川事務所、春日部市役所と合同で記者発表会見を行い、防災地下神殿「首都圏外郭放水路」の8つのパワーアップ計画を発表、「災害の自分事化」100,000人計画の始動と、本格的な「防災ツーリズム」の提案発表を行った……

P5 1 南三陸311メモリアル 外観 560x263 - 南三陸311メモリアル×<br>南三陸ホテル観洋=防災ツーリズム

 南三陸町東日本大震災伝承館「南三陸311メモリアル」(運営:南三陸町観光協会)では14回目の「3.11」を迎えるにあたり、南三陸ホテル観洋・宿泊者向けサービス「防災と命について考える宿泊者向けショートトリップ」を3月10日から3月31日までの期間限定で提供している……

P1 1 防災科研「防災士との共創の進め方」 560x248 - 防災科研「防災士との共創の進め方」を議論〈前編〉

 防災士資格が誕生して20余年で累計30万人を超えた防災士――防災科研が国の科学技術研究開発機関としてその活用を議論した公開討論会をリポート。防災士は防災の基本知識や志(マインド)を備えた人材であり、様々なかたちで地域防災に貢献できる大きな可能性を秘めている……

P2 3 日本財団VTC 560x328 - 「日本財団ボラセン」―<br>重機ボランティアで被災地支援

 公益財団法人日本財団ボランティアセンターは、技術系災害ボランティア人材の育成を行う専門施設の2年の整備期間を経て「日本財団災害ボランティアトレーニングセンター(VTC)」の開所式を3月7日、茨城県つくば市で開いた。災害支援に関心のある市民や職場で十分な操縦訓練環境がない消防士など、個人が重機の操縦練習や災害支援の専門的な知識・ノウハウを学べるトレーニングセンターとなる……

 ヒューマン・データ・ラボラトリが、2024年に自然災害が相次ぎ発生したことを受け、災害等への寄付に関する生活者の意識を探るため、全国の男女500名を対象にアンケート調査を実施した。アンケートの主な結果――2024年に災害等への寄付をした人は16.6%にとどまる……

P4 1 「InterPlay Elastic Framework」の防災支援機能(ALSI資料より) 560x193 - 避難所間を<br>遠隔でつないでコミュニケーション

 「災害時における離れた避難所同士の遠隔コミュニケーション」を可能とし、自治体における避難所運営のDX(デジタル・トランスフォーメーション)に貢献しようという“防災テック”が登場した。アルプス システム インテグレーション株式会社が開発した「InterPlay Elastic Framework」(インタープレイ・エラスティック・フレームワーク)をアップデート……

 東京都は首都直下地震などの大規模災害に備えた「東京トイレ防災マスタープラン(素案)」を明らかにし、「どこにいても徒歩5分以内に衛生的なトイレを利用できるよう、区市町村と連携して災害用トイレの整備を進める計画案」をとりまとめた……

私たちも防災士です。

 防災士研修センターは「防災士制度」発足以来、全国各地で年間80回以上の研修を実施し、自治体や企業。個人でご参加された多くの受講生から高い評価と信頼を頂いております。防災士研修受講修了者のうち、約半数の方が当センターの研修を受講されています……