P5 1b Veats Shibuya - 来場者参加型の「避難体験ライブ」<br>Veats Shibuya で開催

ビクターエンタテインメントの
エンタテインメントを通じた新たな防災への取り組み

アーティストの東日本大震災ボランティア活動にも学ぶ

P5 1a 「Veats Shibuya 避難体験ライブ 2026」 - 来場者参加型の「避難体験ライブ」<br>Veats Shibuya で開催
「Veats Shibuya 避難体験ライブ 2026」のロゴ

■ 音楽×避難体験=防災を“体験”として学ぶ

 ビクターエンタテインメント株式会社(東京都渋谷区)が、「音楽×避難体験」というこれまでにない体験型イベント「Veats Shibuya 避難体験ライブ 2026」を去る9月1日「防災の日」にVeats Shibuyaで開催した。
 避難体験ライブとは、アーティストによるライブを楽しみながら、防災を“体験”として学ぶイベント。舞台となったのはライブハウス「Veats Shibuya」で、来場者はアーティストによるライブを楽しむいっぽうで、イベント中に発生する災害シナリオにも参加し、実際の避難行動や安全確保の流れを体験した。

 当日は芸人の「響」がサプライズで登場し、会場は大きな歓声に。続いて防災士の資格を持つビクターエンタテインメントのスタッフMCが登壇、響とともにイベントの趣旨やライブハウスにおける災害リスク、当日の避難体験の内容について説明し、イベントがスタートした。

P5 2 響と防災士 - 来場者参加型の「避難体験ライブ」<br>Veats Shibuya で開催
芸人「響」がサプライズで登場(左)、ライブハウスのMC(防災士)が進行を担当

■ 想定地震を体験し、アーティストの東日本大震災ボランティア活動を学ぶ

 最初に登場したのは、今年5月に1st Full Album『Travessia』でメジャーデビューを果たした石川県発のバンド、Maverick Momのメンバーである南出大史とON。最新アルバムに収録されている「儚夏」「宝島」など全4曲をアコースティック編成で披露。
 ステージ終了後に、1回目の避難体験を実施。震度4の地震が発生したという想定のもと、来場者は姿勢を低くし、バッグやタオルを用いて頭部を保護するなど、身を守る行動をとった。スタッフは避難経路確保のため扉を開放するとともに、館内の安全確認や負傷者確認など、実際の災害時を想定した対応を行った。

P5 3 ステージ終了後には、1回目の避難体験を実施 - 来場者参加型の「避難体験ライブ」<br>Veats Shibuya で開催

 状況確認後、安全が確保された想定でイベントを再開。続いて登場したつじあやのは、スタジオジブリ映画『猫の恩返し』の主題歌「風になる」など全4曲を披露した。MCでは東日本大震災後のボランティア活動や、家庭で防災について話し合っているというエピソードを話し、「日頃から備えることの大切さ」を来場者に呼びかけた。

 その後行われた2回目の避難体験では、震度5弱の地震が発生し、さらにステージ付近から出火したという想定のもと訓練を実施。来場者には再び身を守る行動を取ってもらった後、スタッフによる避難誘導のもと、後方エリアの来場者は上階フロアへ避難。
 また、初期消火訓練や119番通報訓練も実施し、ライブハウスにおける実践的な防災対応をスタッフも体験した。安全確認後には、避難解除およびイベント継続のアナウンスを行い、避難体験プログラムを終了した。

 イベントの最後を飾ったのは、山田将司(THE BACK HORN)と村松拓(Nothing’s Carved In Stone)によるユニット・とまとくらぶ。それぞれのバンドで東日本大震災への支援を様々な形で行っている二人は、「羅針盤」「春夏秋冬」など全5曲を披露し、来場者は避難体験を終えた安心感とともにライブを楽んだ。

P5 4 スタッフによる避難誘導 - 来場者参加型の「避難体験ライブ」<br>Veats Shibuya で開催

P5 5 初期消火訓練や119番通報訓練も実施 - 来場者参加型の「避難体験ライブ」<br>Veats Shibuya で開催
ステージ終了後には、1回目の想定地震・避難体験(上写真)、スタッフによる避難誘導(中写真)、初期消火訓練や119番通報訓練(下写真)も実施した

■ 防災用品の展示や子ども向け防災・防犯DVDの販売も

 会場内ではアーティストグッズの販売に加え、災害時でも役に立つポータブル電源「JVC Powered by Litheli」の展示を実施した。あわせて、ビクターが発売する子ども向け防災・防犯DVD『もしものときにできること』シリーズの販売も行い、来場者に防災に役立つ製品やコンテンツに触れてもらう機会を提供した。
 イベント終演後には、参加者全員にオリジナル防災グッズ「薄型ホイッスル」を配布し、ライブと避難体験を通じて防災について考えた一日を振り返るとともに、日常の備えにつなげるきっかけとして持ち帰ってもらった。

P5 6 子ども向け防災・防犯DVD『もしものときにできること』 - 来場者参加型の「避難体験ライブ」<br>Veats Shibuya で開催
ビクターが発売する子ども向け防災・防犯DVD『もしものときにできること』シリーズの販売も

 ビクターエンタテインメントは、グループ理念「Good Music, Good Culture」のもと、音楽と文化の力で人々の日常と未来をより豊かにすることを目指す。地域の団体や関係機関と協力し、防災への取り組みを通じて安心・安全社会の実現に寄与したいとしている。

ビクターエンタテインメント:来場者参加型の「避難体験ライブ」をVeats Shibuyaにて開催

〈2026. 10. 15. by Bosai Plus〉

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