株式会社プラネックス(東京都墨田区)が7月1日「国民安全の日」を期して、『「在宅避難生活のススメ」家族を守る・・・さとう家の場合』の販売を開始した。
 プラネックスは創業から30年以上にわたり、住宅建築現場の労働災害防止をメインに安全教育教材の制作・販売に携わってきた。同社社長・川内一毅さんは、住宅企業が耐震性の高い安全な家を建てても、居住者の「住まい方」ひとつで大規模災害時に家具の転倒や火災などで生死を分けてしまう現状に、今後は居住者の安全もサポートしたいと考えた……


国土地理院が去る5月27日、「イラストで学ぶ過去の災害と地形」をウェブサイトで公開した。全国85カ所について、水害と地形の関係をイラストで説明したもので、知りたい場所と類似する地形を探すことで水害の危険性を確認できるというもの。地域防災で活動する人たちも自分が住むまちの身近な地形に潜む危険性を学び、想定外の災害を極力減らし、過去の教訓を生かして出水期に備えたい……


 本紙は本年2月15日付け記事「ムーンショット――明日の、30年後・50年後の防災はいかに」で国のプロジェクト「ムーンショット型研究開発」を取り上げた。この「ムーンショット」の消防版、かつ小学生版とも言えるのが、株式会社モリタホールディングスの「未来の消防車アイデアコンテスト」かもしれない……

 みえ防災・減災センターが、主に小学校高学年を対象に、災害が起こった時の避難所での生活をイメージでき、「避難所とはどのような場所か、避難所ではどういう課題が起き、それに対してどのような取組みがされているか」といった避難所の基本的な知識を楽しく学ぶことを目的としたカード・イメージゲーム「ひなんじょなんナン?」と防災DVDを製作、公開した……