学会・NPO・団体

●ケーススタディ「わがまちの防災」②:都立片倉高等学校の宿泊防災訓練体験

 都立片倉高等学校(門馬 誠・学校長)は片倉台地域の住宅団地開発と同時期の1972年(昭和47年)開校で、48年目になる普通科と造形美術コースを有する特色のある高校(共学)である。この片倉高校で、4月9日に入学したばかりの1年生319人を対象とする宿泊防災訓練が去る4月19・20日、同校教育の一環として実施された……もっと見る


●ケーススタディ「わがまちの防災」①:片倉台自治会「行動順序カード」による訓練

 片倉台自治会は、2015年4月に都内初の中核市となった人口56万人の八王子市の南東部に位置し、1970年代に開発が始まった戸建て住宅団地の自治会である。1545世帯4198人(2018年9月調査)を擁し、住民の高齢化率は40%を超えている。住宅は新築・リフォームが進むが旧耐震建築住宅は約45%(2018年5月13日住民アンケート)700戸あり……もっと見る


●防災を読み解くキーワード:「ハラル食」

 わが国の外国人受け入れの本格化、インバウンド観光の活性化に伴い、災害時の外国人支援が大きな課題となっている。「やさしい日本語」の活用や防災啓発の動きが活発だが、とくに在住外国人が増え、在留が長期化することで、逆に防災での彼らの主体的な役割が期待されることにもなる……もっと見る


JVOAD「第4回 災害時の連携を考える全国フォーラム」、5月21日・22日開催

 特定非営利活動法人「全国災害ボランティア支援団体ネットワーク」(JVOAD)が来たる5月21日~22日の2日間、「第4回 災害時の連携を考える全国フォーラム」を東京都墨田区の国際ファッションセンターで開催する。
 今回のフォーラムでは、連携・協働をベースに「災害支援の文化を創造する」をメインテーマとして掲げ、災害時に直面した課題に対して解決につなげていくための提言・啓発、その礎を生み出すことを趣旨としている……もっと見る

< 2019. 04. 19. >


京都大学古地震研究会『みんなで翻刻』成果公表

 本紙が2017年2月22日付け「衆知を集めて「クラウド防災」=2=」で取り上げた京都大学古地震研究会。同研究会を中心に開発・運用する市民参加型のオンライン地震史料翻刻プロジェクト『みんなで翻刻』が、東京大学地震研究所図書室が所蔵する資料のうち「古文書」に分類され、デジタル画像が撮影されたもの495点のすべてについて解読を完了したとして、その成果の概要を去る3月27日、公表した……

< 2019. 04. 15. >

熊本大学と大和ハウスグループ 応急仮設住宅の早期提供をめざす共同研究契約を締結

 国立大学法人熊本大学(熊本市)と大和ハウス工業株式会社(大阪市)、大和リース株式会社(大阪市)は去る4月10日、応急仮設住宅の早期提供をめざした共同研究契約を締結した。
 各都道府県は市町村と連携し、災害発生から応急仮設住宅が被災者に供給されるまでの期間を短縮するために、事前に建設候補地の選定や建設計画の整備等を実施しているが、災害の規模や様態により、応急仮設住宅の着工がスムーズに運ばず、着工までに時間を要する場合がある……もっと見る

< 2019. 04. 14. >


日本赤十字社の「平成の災害と赤十字」展

 日本赤十字社(本社:東京都港区、以下、「日赤」)は、平成の30年間に発生した災害を振り返りながら、人びとに防災に関する意識を高めてもらう目的で企画展「平成の災害と赤十字 ~語り継ぐ 過去から学び、未来に活かす~」を、2月19日から3月29日まで開催する。
 そのオープニングイベントとして2月19日に、「平成の救護活動から学び、新時代の支援を考える」と題したトークセッションと、企画展ガイドツアーを行う。
 平成の30年間は、阪神・淡路大震災や東日本大震災、熊本地震、そして昨年(2018年)西日本豪雨災害や北海道胆振東部地震など、多くの自然災害が発生した時代だった……もっと見る


武庫川女子大学「防災シンポジウム」 ―考えておかなければいけないこと―

 「防災シンポジウム」(主催=武庫川女子大学・地域貢献推進委員会)が去る12月8日、武庫川女子大学・日下記念マルチメディア館1階、メディアホール(兵庫県西宮市)で開催され、学生、一般などを含む約100人が参加した。
 近い将来、発生する可能性がある南海トラフ地震について、「考えておかなければいけないこと」をテーマとしてシンポジウムを開催した……もっと見る


「阪神大水害デジタルアーカイブ 公開イベント」 阪神大水害から80年~個人の記憶を社会の記憶に~

《本紙特約リポーター:片岡 幸壱》
 「阪神大水害デジタルアーカイブ公開イベント」(主催=阪神大水害80年行事実行委員会)が去る11月24日、兵庫県看護協会(兵庫県神戸市中央区)で開催され、生徒、学生、一般、当日参加などを含む約370人が参加した……もっと見る


「インクルーシブ防災国際フォーラム」本紙・片岡リポーターがパネリストに

《本紙特約リポーター:片岡 幸壱》
 「障害・すべての人のためのインクルーシブ防災 国際フォーラム2018」(主催=国連ESCAP)が去る10月30日、淡路夢舞台国際会議場アンフィシアター(兵庫県淡路市)で開催され、アジア防災会議参加者、学生、一般などを含む約70人が参加した……もっと見る


「【1/10 Fukushimaをきいてみる】上映会@大阪」を見て、聞いた

《本紙特約リポーター:片岡 幸壱》
 「【1/10 Fukushimaをきいてみる】上映会@大阪」(主催=義岡翼氏・NPO法人障害者の自立を支えるサポートネットワーク)が去る10月6日、space korallion(大阪府大阪市淀川区)で開催され、2011年3月に発生した東日本大震災の被災地である福島県に関心を持つ約30人が参加した……もっと見る